【工事ブログ】 駐車場白線ライン引き 駐輪場ライン塗装

【工事ブログ】 駐車場白線ライン引き 駐輪場ライン塗装
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雨漏り鑑定士のいるお店 (株)彩聖テックです。
代表の山本がブログを書いてます。
お見苦しい文章もありますが最後まで見てもらえると嬉しいです。
今回は弊社にお問い合わせの多い工事になります駐車場の白線ライン引き、駐輪場ライン塗装について紹介します。
工事の目的や内容の説明と現在、施工中の工事の写真などもつけて紹介します。
1. 目的と機能:
– 白線ラインは、駐車場内での車両の位置やスペースを明確にするために施されます。
– 駐車スペースの区切りや駐車方法を示すため、車両の安全性と効率性を向上させます。
2. 塗料の選択:
– 駐車場の使用状況や天候条件に応じて、塗料の種類を選択します。
– 一般的には、耐摩耗性のトラフィックペイントという塗料が使用されます。
3. 塗装作業の手順:
– 駐車場の平坦な地面に目印をつけ、白線の位置を計画します。
– シートやマスキングテープを使用して、白線の幅や長さを決めて区画を墨出しをします。
– 塗料を十分にかき混ぜ、ハンドローラー等を使用して塗装を行います。 路面がアスファルトの場合は直接塗装しますが、コンクリートの場合はプライマーを入れて白線塗料がしっかりと密着する下地にします。 これをしないとすぐに白線が捲れたりするので、重要な工程です。
– 速乾性ですので1時間もせずに塗り重ねが可能です。塗装が乾燥するのを待ち、2回目の塗装を行います。
塗装後も3時間程度でタイヤで踏んでも大丈夫です。
4. 塗装のメンテナンス:
– 駐車場の白線は日常的な利用により摩耗することがあります。そのため、定期的にメンテナンスが必要です。
– 白線の退色や剥がれが見られる場合は、再塗装する必要があります。
– 定期的に点検し、状態に応じて適切な措置を講じることで、駐車場の利便性と安全性を確保できます。
新設の場合は道路標識で使用する機械を使って塗料を高温にして密着させて施工する事が多いのですが、駐車場の床が防水されていて高温の塗料を使えない場合や随時、車が止まっていたりして機械を入れる事ができない場合には今から紹介するような手塗りでのライン塗装になります。工事前の床

今回使う材料です。 溶剤ですので取り扱いに注意が必要です。

マスキングテープを貼ってよく押さえます。
専用の押さえ棒で押さえてます。

2回塗装しました。

コンクリート面の工事前

マスキングテープを貼って良く押さえます。

コンクリートの場合は表面を目あらし後、下塗りに専用のプライマーを入れます。


プライマーを塗ったところは濡れ色になっています。
上塗り、ライン塗装後


コンクリートの方の仕上がりは現在工事中ですので、また機会があれば紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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