【工事ブログ】立体駐車場塗装 錆固定剤 大阪府富田林市

ご覧いただきありがとうございます。
大阪市生野区、阿倍野区を中心に外壁塗装、屋根塗装、鉄部塗装、防水工事、雨漏り修繕、内外装リフォームなど工事をしております。
雨漏り鑑定士のいるお店 (株)彩聖テックです。
代表の山本がブログを書いてます。
お見苦しい文章もありますが最後まで見てもらえると嬉しいです。
雨が続いて工事が、思うように進んでいません、、、ので休日返上で作業しております。
今日は鉄部塗装の際の弊社の塗装工事の内容を紹介したいと思います。
鉄部塗装に大切なのは、サビを落としをしてサビ止め塗料を塗るのですが、弊社では基本はサビが酷い所はサビ止め塗装を2回おこないます。
またサビが発生してる部分には、今後サビの発生を抑える専用のサビ止め塗料を塗っています。

まずは、サビが酷い箇所は機械を使ってサビを落とします。
その後サビ止め1回目として、専用の塗料を塗ります。
浸透型特殊サビ固定剤というものなのです。

関西ペイント エスコラストフリーザ
なんか、マンガのボスのような名前ですが、、
これはサビが酷くてどうにもならない!
最終手段として!みたいな感じが商品名からも伝わります。
個人的には、好きな名前です。
実際の商品です
。

浸透型特殊錆固定剤は、金属表面の微細なクラックや孔などに浸透し、錆の進行を防止するための製品です。通常、金属表面に塗布するだけでなく、化学的なプロセスによって金属表面に浸透させることで、錆びの発生を防ぎ、金属の耐久性を向上させます。このような製品は、車両や建築物の金属部品、機械のメンテナンスなど、さまざまな用途で利用されます。
この工程を行わないまま、通常のサビ止めを塗ってもサビのあった箇所から短期間でまたサビが発生する可能性が高いです。
塗替えてすぐはもちろん綺麗なのですが、後から差が出る作業です。 弊社では、こういった最後には目に見えないような工程が1番大事と職人たちとも話ております。
鉄部塗装は外壁塗装よりも劣化が早い場合が多いです。
もちろん外部、内部で全然劣化具合が違います。
特に外部の鉄部は適切な時期での塗替えをオススメします。
サビを落として、綺麗にしようとしても、鉄に穴が空くぐらいサビが酷くなると塗装できない場合もあります。
鉄部塗装は、後から差がよくわかります。
後から後悔しないためにも、知識が豊富で信用ができる工事業者に頼むのが1番です。
同業者の悪口は言いたくはないのですが、サビ落とがキッチリできてないまま、サビ止め塗料も1回だけとかで塗装して1年もしないうちにサビがまた出てきてるというようなのを、よく見かけます。
塗装は上塗りを綺麗に塗ってると下塗りや、サビ止め塗料などがキッチリ塗られているかプロでも判断しにくい時があります。
しかし時間がたてば、短期間で捲れたり、サビが出たりと、後からわかって、後悔されることが多いです。
弊社は大阪近郊で毎日工事をやっております。
現地調査、見積もりも無料ですので、お困りのかた!
建物が気になるかた!ぜひお気軽にお問い合わせください。
大阪で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り修繕の事なら、(株)彩聖テックにご相談ください。
弊社には雨漏り鑑定士がいてますので安心してご相談していただけます。
もちろん、ご相談、現地調査初期診断は無料ですのでお気軽にご相談ください。
シャッター塗装。 駐車場白線ラインや工場、倉庫の床塗りなども実績多数。
お客様の目線で提案し丁寧な仕事でみな笑顔に!
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大阪府下全域対応
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